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就職活動で成功する人、失敗する人-準備編-

これから就職活動する学生のために就職活動で成功する人、失敗する人について複数回に分けてコラムを書いていこうと思う。

”就職”は人生においても大きな目標の一つである。特に最初の会社はその後の仕事感にも大きな影響を与えるものである。

第一回は準備編として、就職活動開始前にどんな準備を行っていると良いかまとめていきたい。

出身大学が、地方/都心、国立/私立で大分環境が変わることを考慮して、セクション毎に特に読んで欲しい人を記しておく。

就職活動準備
就職活動での成功は準備にあり。


出身大学で最初から違いがある(共通)

出身大学でESで足切りがある等の噂はあるが、真偽の程は明らかではない。少なくとも筆記試験SPI等である程度の実力は見出せるのは間違いないと思う。

このテーマで扱うのは上記の内容ではなく、大学が就職に対してどのように考えているのか、その姿勢が就職活動対策授業となって大きく影響を与えることを説明したい。また、地方と都心での環境の違いについても合わせて説明する。

都心私立大学

最も条件が良い。学校が就職活動に力を入れているので入学時より計画的に準備ができる。周りの学生と一緒に活動している。また、都心は会社が多く社会人の大学先輩と話をしやすい環境なので、就職活動の相談や業界知識を得やすい。面接等で会社訪問の際も、近場である。

都心国立大学

私立ほど学校が就職活動に力を入れていないが、都心は会社が多く社会人の大学先輩と話をしやすい環境なので、就職活動の相談や業界知識を得やすい。就職活動は個人の計画性に委ねられている。面接等で会社訪問の際も、近場である。

地方私立大学

学校が就職活動に力を入れているので入学時より計画的に準備ができる。周りの学生と一緒に活動している。地方なので社会人の大学先輩と話をし難い環境なので、就職活動の相談や業界知識を得難い。面接等で会社訪問の際は、遠方なので遠く初めての場所に行くことも多い。

地方国立大学

最も環境が悪い。学校が就職活動にあまり力を入れていないので、自力で業界知識を得ることや積極的に社会人先輩に相談することが求めれる。就職活動は個人の計画性に委ねられている。面接等で会社訪問の際は、遠方なので遠く初めての場所に行くことも多い。

 

将来の夢・希望(共通)

自分自身の夢や希望を整理しておくことが必要である。就職活動を行う中で業界や職について誤解に気づき、その時点で変更することはあると思うが、基本的には活動前に決めておく必要がある。

なんとなく、「大きな会社に入りたい。」という気持ちだと面接時に苦労する。入社できたとしてもすぐに辞めてしまう人が多いので、このプロセスは非常に重要だ。

では何を行うのか整理したい。

  • 過去を振り返る(出来事、その当時の感情)
  • 進路を決定した評価軸、価値観
  • 自分の強み、弱み
  • 漠然とした将来像

業界研究(都心/地方 国立)

いきなり志望会社1社を決めるのは辞めたほうが良い。今は気がついていないだけでもっとふさわしい会社がある。また、内定の確立を上げるためにも複数社受けることが良い。

業界もしくは職種で絞るのが良い。

将来の夢・希望で自分の働く姿がある程度絞られるので、それを元に実際の会社の調査を行う。

ここでのポイントは、絞りすぎないことである。

私も様々な会社の方とつきあいがあるが、会社HPやパンフレットでは同じ業界であれば大体同じようなことを言っているので違いが分からない。分かるのは人だ。

説明会や面接等で出会う社員と似たような人がその会社には多い。あなたがこの人と一緒に働いてみたいと思える人がいる会社がぴったりの会社だと言える。

 

お金・交通(地方 私立/国立)

就職活動は思ったよりもお金が必要になる。説明会では交通費を出してくれる会社は少ないが、参加しないと採用されることはない。お金がないと説明会にも参加できないのである。

私は地方国立大学出身だったので、毎回、東京までの飛行機代+宿泊費を捻出しなくてはいけなかった。そのため、同日日に複数の説明会や面接を受けれるように日程調整したり、なるべく多くの会社を受けて、A社の面接、B社の説明会が同日日とするようにしA社から交通費を貰うことで節約していた。

また、交通にも問題があった。東京や大阪には言ったことがあまりなかったので、交通手段や時間を事前に調べておかないと迷子になってしまう。特に東京は地下鉄の乗り換えで苦労した記憶がある。

時間(都心/地方 国立理系)

大学4年、修士2年時に就職活動が始まる。理系の学生は研究室に配属され研究を始める年である(修士は学会発表等)。就職活動に理解がある教授であれば良いが、研究第一の考えの教授の下に配属されると、就職活動に時間を割くことに”悪いこと”のような雰囲気が研究室内に溢れる。(研究をするために大学に入ったのだから研究を疎かにすることは本末転倒のような気もするが、そもそも同時期に就職活動をしなければならない状況が悪い)

そういうわけで、研究室に所属する先輩・教授の理解が絶対的に必要である。普段からコミュニケーションをとり自分の考えを伝える努力が求めれる。

コミュニケーションがとれていないと、「うちの研究室はみんな〇〇月には内定をもらっていたけれど、どうしてまだ内定をもらえていないの?」という嫌味を高らかに言う人がいる。(実際に私が研究室にいた時に聞こえてきた言葉だ。)

体力(地方 国立/私立)

先のお金のセクションで話をしたが、どうしても地方の学生の場合同日日に複数の説明会、面接をこなさなければならないスケジュールを組むことになるだろう。

場合によっては(私の場合)

早朝新幹線で福岡出発→大阪で面接→新幹線で東京に行き説明会(SPI試験)→飛行機で福岡に行き面接→夜大学に戻り研究→早朝飛行機で福岡出発→東京で面接

 

説明会や面接は普段の生活にはない出来事なので思ったよりも疲れる。そこに飛行機や新幹線の移動、駅に着いてから知らない場所への移動が重なる。

結構、体力勝負なのだ。普段から歩く癖をつけておくと共に風邪をひかないように対策を十分にしておく必要がある。

 

<ワンポイントアドバイス>

地方の学生は都心の学生に比べてかなり出遅れているという自覚をもとう。内定は早いもの勝ちなので、スタートダッシュは重要である。

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