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あなたの習慣は役立っていますか

習慣の力は強い。

車の運転を学んで初めて自分一人で公道に出たことを今でも覚えている。自宅の近くなのに、車から見た風景がいつもと違ってどこか緊張していたことを覚えている。初めての高速道路も緊張して車線変更に戸惑っていた。

今ではほとんど無意識で運転している。車のドアを開けて、キーを指しエンジンをつけ安全確認をして出発。これらの動作を車に乗ったら一連の動作として勝手に体が動く。

これが習慣である。

 

習慣の力
習慣として身につければ複雑な動作も考えること無しに行動できる


習慣の力はパワフルだ

車の運転を例に上げたが、習慣は身の回りの様々な場面で見られる。

・歯磨きの仕方

・風呂の入り方、体の洗い方

・靴を履く順番

・ご飯の食べ方

・キャッチボール

単純なものから複雑なものまであるが、共通するのは”意識せずに行動できる”点である。体が覚えてしまっている。

逆に習慣に逆らい行動をしようとすると、苦労する。例えば左手で歯磨きをいつもと逆の順番で磨いてみればすぐに分かるだろう。

習慣は消えない

習慣にはもう一つ特徴がある。それは一度習慣として身についたものは消えないというものだ。

アルコール中毒、ニコチン中毒が好例だろう。快楽が強いものほど辞めるのが難しい。アルコール中毒者が病院で治療を受け数年間お酒を飲まなかった人が強いストレスを受け、それをきっかけにまたお酒に手を出したということを聞く。

一度身についた習慣は体が覚えている。隠れていても消えるわけではない。

習慣はきっかけを元に作動する

習慣には発動するきっかけがある。

動物番組での実験で、サルの目の前にロープを置き、そのロープを引っ張るとバナナが天井から落ちてくるというものがある。始めサルは意味が分からずロープを引くことはないが、ロープを引くとバナナが落ちることを目の前で見せてやると、次第に自分一人でロープを引くようになる。天井にバナナを用意していなくても、ロープを見るとサルは引いてしまうようになる。

この場合は、ロープがきっかけとなっている。

あなたにはどんな習慣がありますか

良い習慣、悪い習慣、あなたにはどんな習慣がありますか。

どうしても辞めたい悪い習慣がある場合は、まずそのきっかけを探ることです。サルの場合はロープでした。あなたは何でしょうか。

特定できたのであれば、自分の周囲から”それ”を遠ざけることです。目に入ったり、匂いがしたりすると、習慣が発動してしまいます。

”それ”を考えただけでも習慣が動き出すこともあります。しかし、15分もすれば忘れてしまうので、そのときは別のことをやりましょう。

 

目標達成には、良い習慣を身につけるのが何よりも重要です。積極的に良い習慣を身につけるようにしましょう。

 

 

<ワンポイントアドバイス>
習慣には良い面と悪い面がある。まずは自分がどんな習慣を持っているのかチェックしてみましょう。

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