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夢や目標を実現しようとする生き方

最初に立てた目標や夢をあなたは覚えていますか?

 

私は5,6才の頃、恐竜が好きで、将来考古学者になりたいと思っていた。考古学者になれば好きな恐竜に囲まれて生活できると考えたからだ。

小学校に入ると、夢や目標を持つことの大切さを、小学校の先生から折に触れて教えてもらい、授業の中で将来の夢を考え発表していた。学者か起業家だったと思う。

その当時、夢を決める時の基準は単純だった。

すごく好きかどうか。

今の自分とのギャップがどの程度あるのか、期限までに達成できるのか、なんて考えていない。

到達地点のことしか考えていない。

夢や目標を考えるのはそれで良いと思う。

将来の夢について考える
将来の夢について考える

いつからか、夢や目標を語る人が少なくなった

他人に夢を公言するのはリスクがあると感じるようになったからだ。

また、言ったことを実現できないと、「信頼できない人、失敗した人」だと思われることが怖い。また、今の自分と夢とのギャップが分かるようになり、尻込みするようになったからだ。

 

夢や目標にチャレンジしない人はリスクを極端に回避する傾向にあると思う。

リスクが最も少ない方法は、現状維持だと考えている。

本当にそうだろうか。

 

実は現状維持はリスクがい

短期間でみるとリスクは低い。現在までに蓄積したスキルを活かして同じやり方が通用するからだ。そして社会もそれを望んでいる。

しかし、1年、2年と経つと、周りの環境は徐々に変わってきている。

同じことが徐々に通用しなくなる。

現状維持を優先した考えだと、周囲の変化に気づきにくい。気づいたとしても気づかないふりをする。

また、新たなことについて挑戦する習慣がないため、行き詰まりまで同じやり方に固執することがある。

“今”に固執して周りを見なくなるリズムが形成される。”今”だけを上手に生きようとする生き方である。一度リズムが出来上がってしまうと変えることは難しい。

長期的にみると非常にリスクが高いと思ってよい。

 

永遠に不変というのはない。

ほとんどのものは変化している。

変化することは当たり前なのだ。

変化しないという考え方は危険である。

 

 

変化する前提で行動している人は、チャレンジする人

同時に大きなリスクをとりたくないと考えている人が多い。

そのような人は、

  • 止まっていることは停滞しいずれ失敗するということが分かっている。
  • 変化の兆しにアンテナを張り、状況に応じて進路を変更することのできる。
  • “残すべきもの”と”変えても良いもの/変えるべきもの”の分別がつく。
  • 他人からの評価ではなく、自分の評価を気にする

 

“今”と”今ではない将来”を考えるというリズムが出来る。”今”を上手に生きることだけではなく、”将来”への可能性を模索するリズムだ。

 

夢や目標に向かって生きることは、自分を貫く力強いものであると同時に、長期的にみると最もリスクの少ない敏感な慎重な生き方なのかもしれない。

 

<ワンポイントアドバイス>
夢や目標を実現しようとする生き方は、自分を貫く力強いものであると同時に、長期的にみると最もリスクの少ない敏感な慎重な生き方である。

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