先日、スモールゴールの講習を行った時に受講生が実現したい目標を10個あげていた。
実行計画を考える段階で悩んでいる様子だったので質問してみた。
「この目標の中で一番重要な目標はどれですか?」
「どれも重要なので、全部やるつもりです。」
「目標達成のためにどのくらい時間を使えますか?仕事など必要な時間を除いてどのくらい時間がありますか?」
「そういわれると、この目標を全部1年で達成するのは難しそうな気がします。」
本日は、最も重要な目標にだけ集中するについて話をしようと思う。

先日、スモールゴールの講習を行った時に受講生が実現したい目標を10個あげていた。
実行計画を考える段階で悩んでいる様子だったので質問してみた。
「この目標の中で一番重要な目標はどれですか?」
「どれも重要なので、全部やるつもりです。」
「目標達成のためにどのくらい時間を使えますか?仕事など必要な時間を除いてどのくらい時間がありますか?」
「そういわれると、この目標を全部1年で達成するのは難しそうな気がします。」
本日は、最も重要な目標にだけ集中するについて話をしようと思う。
以前、コラムで目標を達成し続ける人の特徴について書いたが、反響が大きかったので追記したいと思う。
これまでコラムでも紹介したとおり、目標を達成するにはモチベーションを高く維持し目標に向かって絶え間なく行動しつづけることが大切だと伝えてきた。
そうはいっても目標を常に計画通り達成できる人はほとんどいない。長い間目標が達成できないこともある。
そのような時に、目標を達成し続ける人は小さな目標を新たに設定して達成する。
勝ち続けている状態を維持しようとする。
本日は、勝ち続けることの大切さについて話をしようと思う。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアは、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活躍した牧師。「キング牧師」という名前でも知られており、「I Have a Dream」で知られるスピーチは世界的に有名。1964年にノーベル平和賞を受賞。
良いことが起きれば嬉しいし、モチベーションも上がる。
逆にずっと結果が出なければ無力感に襲われ、モチベーションは下がる。
今日はモチベーションの上下を減らして心穏やかに目標に向かう方法について話をしようと思う。
インド独立の父として世界的に知られる人物である。インドの独立運動を指揮して、 民衆暴動ではなく「非暴力、不服従」によってインドの独立に成功した人物。